解決事例
私たちが日々取り引きをさせていただいている工務店様やハウスメーカー様に対して、
どのようなソリューションを提供してきたか、その一例を紹介します。
Solution01
2023年
地域ビルダー様
自社仕様の高断熱化をサポート
#高断熱化 #S-ZEH #地域ビルダー #施工マニュアル
#自社仕様

埼玉県に拠点を持つ地域ビルダーであるA社は、自社で「高断熱化」に対応できず、FC加盟しているパネル工法を採用されていました。
弊社のモデルハウスに来訪いただき、セミナーにも参加。施工方法を学んだ結果、自社独自の仕様で高断熱化住宅の建築が可能となり、S-ZEH仕様の建売をスタートされます。
コストダウンにも成功し、お客様の満足度も非常に高いものとなったようです。
- Point!
- 外張り付加断熱の施工経験がなく、施工面で懸念点が見られましたが、施工マニュアルを提供することで解決しました。
Solution02
2016年
分譲住宅企業様
光熱費ローンシミュレーション
を営業ツールに
#高断熱 #太陽光発電 #光熱費 #ローンシミュレーター
#断熱等性能等級6

関西を商圏とする分譲住宅企業であるB社は、「ゼロエネルギー住宅」が補助金の対象となった時期に、建売住宅でありながら「UA値0.60以下」という「高断熱」と「太陽光発電」を標準搭載すると決断されます。
弊社の光熱費ローンシミュレーターを営業ツールとして活用し、月々の支払いとなる「住宅ローン+光熱費」が安くなることをメリットに、販売実績の拡大を実現していきました。
- Point!
- B社はその後も毎年、断熱仕様を強化。現在では「断熱等性能等級6」を標準仕様として、他社との差別化につなげています。
Solution03
2025年
地域ビルダー様
「断熱等級7」の新商品開発をサポート
#モデルハウス #高断熱 #新商品 #地域ビルダー
#断熱等性能等級7

関東に複数の支店を持つビルダーの支店長が、弊社のモデルハウスに来訪。「等級7仕様」に感動され「これは売れる」「積極的に売っていくべき」と実感されました。
しかし自社には「等級7仕様」の商品がないため、社内協議の後、役員の方が再度モデルハウスに来場。早急な商品化に向けて、現在、仕様の検討などが進んでいます。
- Point!
- コストや施工管理の面から積極的ではなかった高断熱化。モデルハウスで性能を体感した結果、会社全体が動き出しました。
Solution04
2025年
地域ビルダー様
モデルハウスを見学された方のお声
#工務店支援 #現場サポート #断熱仕様
#差別化要因 #S-ZEH

- 私も含め受講させていただいた弊社社員も大変衝撃を受け、感動しています。
(ハウスメーカー) - 競合企業が断熱仕様の向上(UA値0.28 / 北海道の等級6仕様)を検討しているので、私たちも差別化のために仕様の見直しを早急に行う必要があると感じました。
(建材メーカー) - 仕様や納め方、断熱の必要性に関する知見や、今後の業界の見通し、さらには営業面での具体的なアプローチについても詳しくご説明いただき、大変勉強になりました。
(ハウスメーカー) - 工務店支援の取り組みや、現場サポートの仕組みについて大変参考になりました。現在、マンションリノベーションを進めたいと考えており、実際に一室を購入して、モデル的に取り組む準備を進めております。
(建材販売・高性能住宅の設計支援) - 将来、必須となる内容で、さっそく社内に展開していこうと考えております。現段階でS-ZEHに取り組むことにより、工務店として、また買取再販業者としても先駆者となることができると感じております。
(ハウスメーカー) - 工事中の現場を見学させていただいたことにより、パンフレットや数値のみでは分からなかった部分を具体的に知ることができました。特にエアコン一台で家中をカバーできるほどの断熱及び気密性の高い施工については、とても参考になりました。
(総合不動産業)
