長期優良住宅の普及・推進のための優遇措置は、住宅業界にとっては追い風でもありますが、それに伴い住宅会社における各種の申請業務は煩雑化するばかりです。優良住宅の需要は増える。だけど社内で対応するには人も時間も足りない。そんな時は、当社に丸ごとお任せください。当社は長期優良住宅として認定されるための4項目(構造・断熱・劣化対策・維持管理)全てにおいて住宅型式認定を取得しているので約1週間で適合を受けることができます。もちろん、スピードだけでなく、予算を重視される方、現場おさまり・構造強度を重要視される方など様々なご要望にもお応えいたします。
長期優良住宅の申請代行だけでなく、住宅性能評価やフラット35S適合証明など様々な建築関係申請を同時にお申し込みいただくと面倒な手続きのご負担がなくなります。有資格者が一貫してサポートしますので、大切な時間を割いて、申請ごとに異なる窓口に足を運んだり、訂正に何度も足を運んだりすることはありません。ぜひ、当社のワンストップサービスをご活用ください。
長期優良住宅とは、簡単に言えば「良い家をつくって、きちんとメンテナンスをして、そのメンテナンスも記録して、子どもや孫の代まで使おう」ということ。この長期優良住宅、一定以上の住宅性能を確保し、維持保全に関する計画を作成することで「長期優良住宅」として認定を受けることができます。認定を受けた建物に対しては、税制面で様々な優遇措置が設けられています。
以下は概要です。詳細な認定基準は営業担当にお問合せいただくか、国土交通省のホームページにてご確認ください。
( 国土交通省ホームページ : http://www.mlit.go.jp/common/000041843.pdf )
長期優良住宅は、劣化対策、耐震性、省エネルギー性などの住宅性能が高く、良質な住宅ですが、当然建築コストは一般住宅より高くなる傾向があります。しかしその分、良質な住宅ストックを普及させ将来世代に継承するために、様々な優遇措置がはかられています。
※消費税増税において控除期間が3年延長